• このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を印刷

防災警察常任委員会 警察本部への質疑に立つ/昨晩はクリームパスタとサラダ(さとうのごはん)

本日は朝8時30分に登庁し、午前9時前から2件の勉強会(議員レク)を行いました。神奈川県議会A日程の本日は、午前10時30分から四つの常任委員会が開会され、私は防災警察常任委員会において警察本部への質疑に立ちました。委員会では、神奈川県警第二交通機動隊員らによる不適正な取締り事案への対応について、警察本部長から説明がありました。本事案は、県民の警察に対する信頼を根底から揺るがす極めて重大な問題であり、本部長には、事案の全容解明はもとより、再発防止策の徹底と県民の信頼回復に向けた取り組みを強く求めました。また、先の私の代表質問(2月18日登壇)での警察本部長答弁を踏まえ、県警察における交通死亡事故抑止対策について、改めて課題を指摘し、より実効性のある改善を促す質疑を展開しました。
【防災警察常任委員会、警察本部に対するさとう知一の質問要旨】
冒頭、一言申し上げる。本日、警察本部長より、神奈川県警第二交通機動隊員らによる不適正な取締り事案等への対応について、説明があった。本事案は、県民の警察に対する信頼を揺るがす極めて重大な問題であると認識している。本部長においては、事案の全容解明はもとより、再発防止に向けた取組と、県民の信頼回復に向けた対応を徹底していただくよう強く要望する。
(以下、質問要旨)
1 交通死亡事故抑止対策について
【導入】
先般の代表質問においても取り上げさせていただいたが、昨年、県内では交通死亡事故が多発し、一昨年の令和6年と比べて死者数が大幅に増加した。また、これにより、都道府県別の交通事故死者数も本県がワーストとなった。一方で、昨年の全国における交通事故死者数は統計が残る昭和23年以降で最少を記録したとのことであり、全国的に死者数が減少している中、本県の死者数が増加に転じていることは憂慮すべき事態であり、早急な改善が必要であると考えている。
特に、本年は令和8年度から12年度までの県の5か年計画である「第12次神奈川県交通安全計画」が策定される年でもあるところ、今後、県民の皆様を痛ましい交通死亡事故の被害から守り、安全で安心して暮らせる地域社会を実現していくためには、県警察における交通死亡事故抑止に向けた取組の強化が重要であると考える。
そこで、県警察における交通死亡事故抑止対策について伺う。
問1 はじめに、昨年の県内における交通事故の発生状況について確認する。
問2 昨年、県内の交通事故死者数は大幅に増加し、全国ワーストであったが、この死者数の内訳について伺いたい。
問3 歩行中、二輪車乗車中の事故で亡くなられた方が多いとのことであるが、まず、歩行中の交通事故を防止するための取組については、どのようなことを行っているのか伺いたい。
問4 二輪車の交通事故防止対策については、どのように取り組んでいるのか伺いたい。
問5 二輪車の特性について周知しているとのことであるが、具体的な周知の内容について伺いたい。
問6 それでは、先ほど答弁された、「ゆっくり走ろうプロジェクト」について、その概要を伺いたい。
問7 「ゆっくり走ろうプロジェクト」は、先月から運用を開始したばかりとのことであり、今後の普及に期待するところであるが、普及促進に向けた取組はどのように行っているのか伺いたい。
問8 最後に、交通事故死亡事故抑止に向けた県警察の今後の取組について伺いたい。
【コメント】
私が小学生だった約50年前、神奈川県では「ゆっくり走ろう神奈川」という交通安全運動が展開されていました。当時は「交通戦争」と呼ばれるほど交通事故が社会問題化しており、くるまにもこのステッカーがたくさん貼られていました。街角や学校でも交通安全が繰り返し呼びかけられていたことを覚えています。そして現在、「ゆっくり走ろうプロジェクト」は多くの共感を集める人気の取り組みとなっています。ステッカーなどのグッズは入手を希望する人も多く、一部では転売が見られるほど注目を集めているようです。

【要望】
県警察において、交通死亡事故抑止に向けた様々な取組を行っていることを理解した。引き続き、痛ましい交通死亡事故の被害から県民を守るため、関係機関等とも緊密に連携しながら、実効性のある交通死亡事故抑止対策を推進していただくことを要望する。

※ 昨日の夕食は、ひき肉多めのクリームパスタとサラダ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を印刷

県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

佐藤知一

プロフィールを見る

BLOG

佐藤知一の政治の村ブログ

一覧へ