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KAAT神奈川芸術劇場『蛙昇天』/アクシデント発生/本日は、世界脳卒中デー

本日は登庁して公務にあたる予定でしたが、車を運転中に「当て逃げ」に遭ってしまいました。
(信号待ちで停車している)私の車の横をすり抜けて右折レーンに入ってきた車と、サイドミラー同士がコツンと接触した程度でしたが、相手の車はそのまま走り去ってしまいました。道路交通法上、このような軽い接触事故でも警察への報告が必要となるため、通報し、事故の状況を記録していただきました。対応にかなり時間がかかりましたが、午後5時過ぎに県庁に到着しました。

午後6時から、KAAT神奈川芸術劇場にて、同劇場プロデュース『蛙昇天』を観劇しました。本作は、KAATの2026年度メインシーズンのテーマ「なぜ人は線を引くのか」を掘り下げる作品の一つです。
木下順二による不朽の名作『蛙昇天』は、米ソ冷戦が激化する時代、シベリア抑留者の帰還をめぐって実際に起きた事件を題材に、蛙たちの世界を通して描いた作品です。
政治的な対立や世間の大きなうねりの中で、懸命に真実を伝えようとする一人の存在が翻弄されていく姿は、時代を超えて、今を生きる私たちにも多くのことを問いかけてきます。
東京2020パラリンピック開会式の演出も手掛けたウォーリー木下さんの独創的な演出と、中山優馬さん、温水洋一さんをはじめとする出演者の皆さんの熱演に、舞台の世界へと引き込まれました。
立場や考え方の違いによって、私たちは知らず知らずのうちに、人と人との間に線を引いていないだろうか。そして、社会の中で一人ひとりの声をどう受け止めていくのか。政治に携わる一人としても、改めて考えさせられる、心に残る観劇となりました。

公演情報:KAAT神奈川芸術劇場『蛙昇天』
公演は11月8日(日)まで、KAAT神奈川芸術劇場で上演されています。
【作】木下順二
【演出】ウォーリー木下
【出演】中山優馬、矢崎広、音月桂、中村里帆、市川しんぺー、久ヶ沢徹、町田マリー、百瀬朔、白又敦、神保悟志、温水洋一ほか

/毎年10月は公益社団法人 日本脳卒中協会が定める「脳卒中月間」であり、本日10月29日は「世界脳卒中デー」です。神奈川県庁本庁舎もライトアップしていました。

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

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