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今週の出来事「内閣用語辞典」

最近閣内では、「茂木る(もてぎる)」という言葉が流行っています。

これは、「大事な会議に遅刻しそうになる」という意味の内閣用語です(笑)。茂木経済産業大臣は、低血圧で朝が弱く、秘書官が起こしに行くこともあるとか。閣議にもいつもぎりぎりに到着します。
閣議の朝、宿舎の前に茂木大臣の車がないと「しまった!(閣議の)時間を間違えたか!」と、冷や汗が出ます。

その茂木大臣が、珍しく誰よりも早く閣議に到着したことがあります。聞けば、その前に別の会議があったとのこと。そんなことは露知らぬ閣僚たちが次々と入ってくるなり、

「どうしたの?こんなに早く。具合でも悪いの?」

「いや、あの、その、実はですね。。。」

ちなみに、常に開始五分前にはきちんと到着していることを「甘利る」と言います。
(本当のように聞こえる(笑))

「じゃあ、甘利大臣より早く来たときには『甘利越え』っていうんですね(笑)」
(林農林水産大臣)
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