予算審査特別委員会その2
おはようございます。
今回の選挙戦大勢の皆さんにお手伝いをいただき、当選後に多くの方々にお祝いに来ていただき本当にありがとうございます。
昨日は、電話・訪問・SNS等常にお礼をさせていただき、改めて一人ではなく、皆さんに支えていただいているんだなと、感じさせていただきました。
改選前の、議会質問をまだ報告漏れがありましたので、アップします。
13款6項2目 社会教育振興費について
Q:小学校のプール開放事業が廃止されようとある。地域のスイミングスクールやスポーツクラブと連携した泳力向上の取組へと発展的に移行するとのことであるが、どの点が発展的なのか伺う。
A:開放を実施出来なかった学校の子どもは参加できない状況があり、また、水泳が苦手な子どもに対して泳力向上を望む保護者方々のご意見も頂戴していたところ。
平成27年からは、地域のスイミングクラブ等の施設を活用しながら、モデル的に各区で水泳教室を開催することを検討。
Q:廃止の経緯について伺う。
A:警備員の人件費や研修に要する経費が増し、昨年度から、小学校113校中、約3割しか実施できない状況
1校あたり100万円以上の経費がかかっている。
今年度の児童の参加率は、多い学校でも20.5%程度。
要望:プール開放の他の方法として、PTAや子ども会、町内会などの地域団体に学校プールの使用を許可し、開放することについて、様々なハードルがあると思うが、安全に安心して子どもたちがプールを利用できるよう、開放の仕組み等を是非検討して欲しい。
Q:市長は、就任以来、スポーツ協会はじめ、各種団体の方々とも意見交換を行って
きている。どのような意見が寄せられたのか。
A:プールに限らず、スポーツ施設の整備について、多くのご要望をいただいており
ます。
「市内に公認の50mプールを作っていただきたい。」などのご要望をいただいております。
2015年04月13日 22:44