県議会「ヘルスケア・ニューフロンティア政策調査特別委員会県外調査」3日目写真報告
=ヘルスケア・ニューフロンティア政策調査特別委員会県外調査三日目 主な調査先=
会津中央病院/株式会社 アイザック(福島県会津若松市) ~株式会社アイザックは、平成24年8月に東北地方で初めて設立されたロボット開発会社です。同社では、財団法人温知会(会津中央病院)とロボットメーカーのテムザック、会津エンジニアリング、会津大学や研究機関等と連携をとり、医療福祉に関わるロボットの研究開発を進めています。特に福島県の ふくしま医療福祉機器開発事業費補助金の採択を受け、移乗の労力軽減と走行安定性を確保すると共に、通信技術を活用し、介助者が居なくとも自律的な移動を可能とする移乗・移動ロボットシステムを開発している。本県でも、ヘルスケア・ニューフロンティアの取組として、ヘルスケアロボット産業の創出を推進していることから、同法人の取り組みを調査することにより、今後の委員会調査の参考に資するものです。
【写真】: 会津中央病院では、移乗・移動ロボットにも実際に乗車しました。会津中央病院は、救命救急センターとしても高度医療の提供をしている病院です。救命救急センターとは、初期救急医療施設および第2次救急医療施設の後方病院として、都道府県または都道府県知事の要請を受けた病院が整備・運営するものです。帰りの新幹線は、郡山駅から乗車しました。乗り換えに1時間半の時間があり、自由時間となりました。福島県議会議員選挙が行われており、期日前投票所も様子を見て参りました。また、昼食は街を歩いている時にたまたま通りかかった「欧風バル プチグリーン(ビストログリーン)」という洋食屋さんに一人で入りました。日替わり定食(850円)「鹿のワイン煮」が目に入ったからです。これまでも安全で美味しいジビエの取り組みを議会で取り上げてきた「ジビエ推進議員」を自負する私としては、会津喜多方ラーメンよりもこちらを選びました。見た目はシンプルですが、独特の臭みも全くなく丁寧な仕事が見て取れます。値段も良心的で、肉の量も山盛りでお腹いっぱいです。
カテゴリー:活動日誌
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2015年11月14日 00:05