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来週の活動報告と政策チラシ「月刊さとう・ケンセイニュース」作成/夜は「宇賀弁財天祭典」などに出席/昨日の保育園の引き渡し訓練、真山勇一参議院議員当選報告会「ブルーオーシャン!」

本日、締め切りの迫る来週の活動報告と政策チラシ「月刊さとう・ケンセイニュース」の作成に詰めています。まとまった時間も取れず、少しばかり手を焼いていますが、しっかりしたものをお届けしたいと思っています。


/これから市内を廻り、夜は、宇賀弁財天祭典などにもご招待頂いております。宇賀弁財天社は地元に古くから親しまれ、「弁天さん」の愛称で親しまれています。地元の望月真実市議と共にお伺いさせて頂く予定です。


/昨晩は、真山勇一参議院議員当選報告会「ブルーオーシャン!」に参加をさせて頂きました。

この夏の参議院議員選挙においては、神奈川県選挙区(定数4)においては、現職の金子洋一参議院議員と全国比例から神奈川県選挙区に移った真山勇一参議院議員の二名を公認し、選挙を戦いました。金子候補には、旧民主党系の多くの議員や連合神奈川(労働組合)が応援につき、真山勇一参議院議員には、旧維新の党系の議員が応援につき、選挙戦が展開されました。

私や望月市議は、かねこ洋一候補の応援をメインに行いましたが、応援のご依頼を受けた事柄については、可能な限り、対応をさせて頂き、二名当選を目指しておりました。例えば、真山勇一候補の公営掲示板ポスター張り(金子候補とあわせて対応)や公選葉書(金子候補や全国比例の候補とは重複しない形での支援対応)、厚木市内に入った際の街頭活動応援などの支援をさせて頂きました。

当初は、選挙区候補者としての知名度不足を指摘されましたが、真山候補は、「(みのもんたさんの)おもいっきりテレビ」「徳光和夫さん元同僚」「ニュースキャスター」といったキーワードをもとに顔と名前を一致させる作業をコツコツと積み重ねられました。私は、いわゆる挑戦者である真山候補は、前述の様に「顔と名前を一致する作業=選挙戦」を展開すれば、当選が見えると思っていましたし、実際に街頭活動での反応も日を追うごとに目に見えてよくなってきていることを実感しました。私も真山選対本部も手ごたえを感じていたと思います。


逆に かねこ洋一候補にあっては、組織固めも限界が見え、何をすれば勝てるのかが不明確でした。少なくとも私は、「これをすれば絶対に勝てる」といったビジョンが見えておりませんでしたし、支援議員の中にもそうしたビジョンの共有がされていなかったように思えました。金子候補を応援していても明確に前進している手ごたえが感じられず、「砂漠に水を撒く」作業のような虚しさを感じていました。もちろん、金子候補の当選に向けて頑張っていたからこそ湧き上がってきた思いであることは、ご理解頂きたいと思います。今回の選挙戦は、3年後の参院選でも同じことが起き得ることですし、しっかりと反省と総括をする必要があります。


翻って、昨日告示された 民進党の代表選挙であります。前原元外務大臣、蓮舫代表代行に加え、玉木国会対策副委員長が立候補の届け出を行い、今月15日の臨時党大会に向けて、3人による選挙戦に入りました。

私は、現時点で支援する候補を決めておりません。先に述べたように「挑戦者として こうすれば、政権交代を実現できる」といったビジョンを明確に示している候補を求めているからです。あえて言えば、玉木候補は「化ける可能性がある」とは思いますが、「誰が党首になっても同じ」と思われないような、ある意味突き抜けた選挙戦を展開して頂きたいと思います。


【写真】: 防災週間の金曜日、子どもの通う保育園の引き渡し訓練が行われました。他の保育園でも同様に行われていました/その後、横浜へ向かい、真山勇一参議院議員当選報告会「ブルーオーシャン!」に参加をさせて頂きました。御紹介を受け、ご挨拶をさせて頂きました。


 


カテゴリー:活動日誌
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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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