2017年度予算要望書を林市長に提出 今の課題解決こそが横浜の未来につながる
申し入れ後、林市長(左から5人目)を囲む日本共産党横浜市議団
になっているので、そこに見合う増員ができるよう、現状をみて配置してほしいと述べました。
林市長は、災害時の伝達方法の改善を検討しており、要支援者の避難についての要望はよくわかったので検討したいと述べました。
また、ICT化が進んでも、児童福祉司をはじめ福祉や教育の現場など人手が必要なことは多く、単に財政的な面だけでは考えられないので、必要なところには人を配置していきたいと述べました。
この配置への市長の姿勢に大いに期待したいとも思いました。
※要望書は、こちら「2017年度横浜市の予算編成に対する日本共産党の要望」をご覧ください。
2016年09月14日 14:21