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等々力陸上競技場の収容可能人数を3万5千人規模に

本市では、2018年以降に実施する第2期整備で、収容可能人数を現在より8千人増やし、3万5千人規模に拡大する考えを示しました。
サッカーJリーグのスタジアム検査要項などで、収容人数を3万5千人以上の確保と掲げ、全観客席に背もたれのある個席にするほか、大規模改修の際に全観客席を屋根で覆うよう求めており、本市では、要項に沿った形で、整備を進めるための課題を整理いたしました。
1階と3階を増築する改修の場合は、2〜3年の工期となり、段階的に建て直す改築の場合は、4〜5年の工期となる見通しです。
これらの課題について、市民の皆様の意見を聞き、今年6月に改修か改築かの基本方針を決め、2018年3月に具体的な整備計画を策定する予定です。
 
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川崎市議会議員〈中原区〉

原 典之

はら のりゆき

原典之

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