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熊本地震から一年/早朝議会活動報告は中心市街地交差点(通算2231日)

本日も妻の出社を見送り(朝6時30分)、子ども達に朝食を食べさせたのち、長男(7歳)の学童保育見送り、長女(4歳)を保育園に送り届けてから、中心市街地交差点に立たせて頂き早朝議会活動報告を行いました。平日毎日行っている早朝議会活動報告は本日で通算2231日目(延べ日数ではなく実数)となります。選挙の有無に関らず、可能な限り、駅頭や交差点に立ち議会報告を行っています。このスタイルは、市議会議員時代から全く変わりません。


/政策チラシ「月刊さとう号外・ケンオウニュース」2017年4月1日号を18万枚作成し、先週金曜日の読売新聞、朝日新聞(愛川町配布所が受持つ厚木市分全紙)、本日金曜日の毎日新聞、神奈川新聞、東京新聞、産経新聞、日経新聞にタウンニュース厚木版と一緒に新聞折込をしています。新聞折込は合計で、6万9000枚超の折込をしましたが、フェイスブック等で沢山の反応を頂いております。ありがたいことです。引き続き、配布を続けます。


/上記の関係で、次のタウンニュース厚木版への記事掲載は、来週からの再開を予定しています。現在、原稿を鋭意作成中です。第一稿があがりました。5月の大型連休中は、タウンニュース社は特別態勢をとるということで、こちらも早めの原稿作成となります。併せて、対応をしております。限られた紙面を活用して、しっかりと議会報告をさせて頂きます。


/熊本地震から一年を経た本日、民進党の代表談話が出されました。

昨年8月3日、私も熊本県の被災地を訪問し調査を行いました。(神奈川県議会県外調査(視察)三日目・最終日=熊本城周辺被災現場、熊本県議会、熊本市役所、益城町被災現場、益城復興市場・屋台村視察現地調査)


精力的に現場へ出向き、その後も報告書を作成・公開しています。神奈川県としてできる支援を引き続き求めて参ります。


代表談話については、以下に転載します。

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2017年4月14日

熊本地震から1年を迎えるにあたって(代表談話) 民進党代表 蓮舫


1年前の今日発生した熊本地震により、多くの尊い人命が失われました。あらためて哀悼の意を表しますとともに、御家族や友人をなくされた方々、いまだに心身の傷が癒えぬまま日々過ごされている方々、今なお避難生活を強いら

れている皆さまに心よりのお見舞いを申し上げます。


熊本地震による被害からの復興はいまだ終わっていません。みなし仮設住宅などの仮住まいを余儀なくされている方は現在でも4万人を超えています。また、震災関連死の犠牲者の方は増え続けています。


さらに、復興の妨げとなっている災害廃棄物の処理について、政府は「計画通り進んでいる」というものの、発生から一年がたった今なお44%しか行われていません。特に、益城町内ではいまだ処理できない瓦礫が山積みされたままとなっているのが現状です。


今後、熊本地震からの復興を加速させるために、災害復旧等に係る財政支援

や、被災者の方々の生活及び再建のための支援、特に、いわゆる社会的弱者の

方々に対する特別支援などを、より一層充実させなくてはなりません。


民進党は、真の復興を実現するために、被災地の皆さまに寄り添って共に歩み続ける決意です。


以上

~~~~~


【写真】: 昨年8月3日、被災から4か月後、私も熊本県の被災地を訪問し調査を行いました。


カテゴリー:大震災関係, 政務調査活動(視察), 活動日誌
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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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