川崎市の人口ピークを上方修正
この度、本市は市の人口のピークが、2030年で158万7千人に達する人口推計を発表いたしました。
3年前に発表した推計より、6万5千人増となります。
また、年齢を3つに分けた人口では、年少人口(0〜14歳)は2030年に20万2千人、生産年齢人口(15〜64歳)は2025年に102万8千人とピークを予測し、老年人口(65歳以上)は2020年に32万2千人になり、総人口に占める割合が21パーセントと超高齢社会が到来する見通しとなりました。
赤ちゃんからご年配の方まで、幅広い世代が数多く住む街として、しっかりと市政に取り組んでまいります。
2017年06月01日 09:00