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厚木公園(はとぽっぽ公園)で長男の雲梯(うんてい=遊具)に同行/市民ふれあいマーケット(厚木中央公園)/第19回 県人会チャリティー 熊本・大分復興支援(厚木市全国県人会連合会主催)。大分県の手作りかりんとうを購入(と若干の募金)し被災地応援/6月4日虫歯予防デーは 愛する妻の誕生日/神奈川県立花と緑のふれあいセンター「花菜ガーデン(かなガーデン)」。昼食も神奈川県産の食材を使い、素材の持ち味を十二分に引き出した料理が自慢と言われるレストラン「キッチンHana」でとりました/いい天気なので洗車/バースデー

本日は、朝一番で、厚木中央公園で開催された「市民ふれあいマーケット」を廻らせて頂きました。市民ふれあいマーケットは、市民ふれあいマーケット実行委員会が主催し、約130店舗が出店しています。限りある資源の有効利用のため、日常生活の中で不用となった品物を持ち寄り、マーケットを開催することにより、リユースの推進と物を大切にする心をはぐくむことを目的として年4回程度開催しています 。私も毎回、お伺いをさせて頂いております。


/その後、立正佼成会のご命日参りに子供と共にお伺いしました。「追慕・讃歎・報恩感謝・継承・誓願」の精神を新たにさせて頂く日です。


また、厚木公園(はとぽっぽ公園)で、長男の雲梯(うんてい=遊具)に同行。「どれだけ上手くなったか見てほしい」ということで確認しました。私の小学校時代よりも数段上手です。きっと私ではなく、子供のころ、大車輪を失敗して肘の骨を砕いた経験(複雑骨折をしたうえ、牛の骨が入っています)のある祖父(私の父)に似たのでしょう。


/午前10時半からは、厚木市文化会館で開催された「第19回 県人会チャリティー 熊本・大分復興支援(厚木市全国県人会連合会主催)」にお招きを頂きました。開会式では(御配慮を頂き)ステージ上から、御挨拶をさせて頂きました。厚木市全国県人会連合会は、各県県人会を横断的に束ね、市の行政と連携・協力し、年間を通じて各種イベントを行っています。厚木市議会議員当選から、毎回欠かさず出席をさせて頂いております。本日も大分県の手作りかりんとうを購入(と若干の募金)し、被災地応援をさせて頂きました。


/6月4日虫歯予防デーは、 愛する妻の誕生日。アクセサリーも身に着けず、 化粧っ気もない妻へのプレゼントは「さて、どうしたものか」といつも考えています。この大きな問題は、毎年のように先送りして、午前中の公務を集中的にこなして、昼前から、家族で時間を過ごしました。バースデーケーキは、我が家定番の「スイス菓子ポニイ」で、小さめのホールケーキとプリン(バニラ・パンプキン)としました。


妻の誕生日に家族で出かけた先は、平塚市にある神奈川県立 花と緑のふれあいセンター「花菜ガーデン(かなガーデン)」です。「花菜ガーデン」は、園芸や農業を楽しみながら学べる施設です。約9.2ヘクタールの広大な園内は、サクラやバラ、クレマチス、モミジなどの約3,460品種の花々が植栽された「フラワーゾーン」と、田植えや野菜の植え付け・収穫などの体験の場となる「アグリゾーン」、農業や食の大切さを学べる体験ルームや、展示室、ライブラリーを備えた「めぐみの研究棟」で構成されています。花(園芸)や野菜(農)に関する様々な情報を、体験などを通じて提供しています。この施設は、県が指定した指定管理者により維持管理・運営が行われています。


私は県議会において、この施設の審議のあり方について指摘をして参りました。

花菜ガーデンは、指定管理者が維持管理・運営がされていますが、開園1年目から入園者が計画の約4割に止まるなど収益状況があまり良くありません。混雑時の駐車場の対応強化など課題も多く上げられています。オフシーズンの対策が求められています。


定期的に家族でお伺いし、もちろん、割引券等の優待券も使用せず、自腹でお伺いしています。お伺いするときは、毎回、昼食も神奈川県産の食材を使い、素材の持ち味を十二分に引き出した料理が自慢と言われるレストラン「キッチンHana」で、食事をしています。

本日は、ローズセットB(鶏もも肉レモン風味のソース)1200円、キッズプレート650円、バラ&ラズベリーのジェラート400円を楽しみました。お昼の忙しい時間を外して、入店したのですが、盛り付けがあまりにも乱雑で、スープを替えて頂きました。(一応、写真も撮影しましたが非公開とします)

本来は、そのまま我慢するところでありますが、あまりに目に余る盛り付け方だったため、トマトスープで周囲が汚れていたカップだけは、替えて頂くことにしました。実際に盛り付けた方から、カウンターを隔てて、一人か二人の手を経て、私のところに来ている料理でしたので、一人の責任ではなくて、そもそもの管理の問題であると考えています。当該のレストランが魅力的な存在となれば、新規訪問者を再訪者とすることにもつながり、経営の安定にも大きな影響を与えることとなります。県の税金が投入された施設であるからこそ、そこに甘えることのないような運営が期待されます。


指定管理者により維持管理・運営が行われている施設に小田原市の「小田原フラワーガーデン」がありますが、様々な点で見習うべきところも多いと感じます。


参考: 平成25年第3回定例会 環境農政常任委員会(2013年10月10日)での意見発表では、私を含む民主党県議団(当時)として、花菜ガーデンに対して、次のような意見を県に対して述べました。 「神奈川県立花と緑のふれあいセンター『花菜ガーデン(かなガーデン)』の運営でありますが、花菜ガーデンは、開園1年目から入園者が計画の約4割にとどまり、事業者の収支の悪化により、対策としてトライアル期間を設けておりますが、そもそもPFI事業は、民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用することを目的としたものですから、一義的には、事業者が責任を持って対処すべきであります。トライアルの結果、徐々に成果が表れ、入園者数が増加しているということですが、混雑時の駐車場の対応強化など、より一層の努力が必要と感じます。さらに、県が主催しているイベントにおきましては、より効果が上がりますよう、取組の強化をお願いいたします。」


【写真】: 厚木公園(はとぽっぽ公園)で長男の雲梯(うんてい=遊具)に同行/市民ふれあいマーケット(厚木中央公園)/第19回 県人会チャリティー 熊本・大分復興支援(厚木市全国県人会連合会主催)。大分県の手作りかりんとうを購入(と若干の募金)し被災地応援/6月4日虫歯予防デーは 愛する妻の誕生日/神奈川県立花と緑のふれあいセンター「花菜ガーデン(かなガーデン)」。昼食も神奈川県産の食材を使い、素材の持ち味を十二分に引き出した料理が自慢と言われるレストラン「キッチンHana」でとりました/いい天気なので洗車/バースデーケーキは、スイス菓子ポニイ・小さめのホールケーキとプリン(バニラ・パンプキン)


カテゴリー:県議会, 政策研究・勉強会, 活動日誌
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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

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