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昨日(2017年7月16日):「小沢一郎政治塾」にて「政治家の自己プロデュース」という演題のもと、90分間にわたり、お話をさせて頂きました。懇親会では、国会議員先生や諸先輩のいる中で「乾杯の挨拶」をさせて頂きました。

昨日(2017年7月16日)

今年に入り御依頼を頂いた講演会の講師として、「小沢一郎政治塾」にて「政治家の自己プロデュース」という演題のもと、90分間にわたり、お話をさせて頂きました。私は、民主党時代の入塾(第6期生)で、その後も民進党候補であります。今回の都議選では、多くの仲間たちが「民進党公認・自由党推薦」で選挙戦を戦われましたが、先の私の選挙戦は無投票でありましたので、自由党推薦も頂くことはありませんでした。不義理の私ではありますが、恩返しのつもりで、講義を御引き受けいたしました。


小沢塾、私の同期(6期生)には、西川将人 旭川市長、山口拓 東京都議会議員(世田谷区)、水上美華 衆議院 民進党北海道12区総支部長、大山昌宏 元衆議院議員らがいます。同じ釜の飯を食った仲間として、今も強い連携をとっています。


/閑話休題。「公共政策と哲学」をテーマにした、宮代康丈慶応義塾大学総合政策学部准教授の講義のすぐあと(15分休憩後)に演壇に立たせて頂くということでした。宮代康丈先生は、パリ・ソルボンヌ大学(パリ第4大学 博士号取得)出身の新進気鋭の研究者です。そうした立派な方が、私の前の講義を受け持って頂けるということで、張り合うこともできず、むしろ肩の力を抜いてお話をすることができました。


/前半と後半は、スリランカで職業訓練学校を開校し、現地の政治家(ワジラ・アベイワルダナ国務大臣、ティッサ・アベイヴィクラマ スリランカ赤十字総裁など)とのやり取りの話、中盤には、選挙時の(候補者)自己プロデュースについて、お話をさせて頂きました。塾生の皆様の中には、現役の地方議員も居られ、総じてモチベーションが高く、質疑応答も的確でした。聴講者の皆様の能力の高さもあり、かみ合った議論を展開することができました。私も楽しい中で、講義をさせて頂きました。


/その後の懇親会では、国会議員先生や諸先輩のいる中で、「乾杯の挨拶」をさせて頂きました。懇親会終了後の意見交換会(二次会)にも参加をさせて頂き、帰宅は、深夜0時をまわりました。塾生や諸先輩方とも語り合うことができ、楽しい一日となりました。

政治塾事務局・関係者の皆様、ありがとうございました。


【写真】: 「小沢一郎政治塾」にて「政治家の自己プロデュース」という演題のもと、90分間にわたり、お話をさせて頂きました。懇親会では、国会議員先生や諸先輩のいる中で「乾杯の挨拶」をさせて頂きました。


カテゴリー:政策研究・勉強会, 活動日誌, 佐藤知一コラム
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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

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