県立秦野戸川公園「バーベキュー場」。子ども達のお友達の保護者の皆様と一緒にバーベキューと水遊び、遊具などで一日楽しく遊びました／肉は、肉のとみづか（株式会社富塚商店）で調達

本日は、朝７時半に自宅を出て、家族そろって神奈川県立秦野戸川公園へ。朝９時の事務所開所と同時に受付（予約済み）をし、子ども達のお友達の保護者の皆様と一緒にバーベキューを楽しみました。私は、責任重大の肉調達係。今回は、肉のとみづか（株式会社富塚商店）さんにお願いをして、カルビやタン、鶏肉、ソーセージなど４．５キロほどを調達しました。美味しいお肉に子供達も、お父さんもお母さんも大満足でした。

野菜もたっぷり、デザート類もたくさん御用意頂きましたが、結局、おなか一杯（肉類は、ほぼ完食）になり、パイナップルシナモンや、手作りバームクーヘンもできるように御準備頂きましたが、最後は「マシュマロ焼き」で閉めました。

秦野戸川公園は、人気の県立都市公園の一つです。公園中央には「風の吊り橋」がかかり、公園の中に水無川が流れており、夏場は川遊びができます。アウトドアやバーベキューも楽しめる公園です。敷地も広く、子どもの広場では、コンビネーション遊具とフワフワジャンプがあります。本日は、サッカーグラウンドでは、試合・練習も行われていました。一日お疲れさまでした。

／県内各地の県立都市公園の一部においては、様々な課題も指摘されています。県立秦野戸川公園やおだわら諏訪の原公園等においては、未開園部分が多く残っており、議会でも度々取り上げられます。県財政が厳しい状況の中、地域住民に説明をし、協力を求めてきた都市公園の整備といった視点からも考えていかなければならない問題です。課題のある県立都市公園中心に視察に回りたいところではありますが、未だ全て回り切れていません。私自身もこれまで、しっかりと身銭を切って現場へ足を運び対案・提案を示して参りました。今回の様に神奈川県立秦野戸川公園等、多くの施設を有する県立都市公園を訪問することは、今後の審議するうえでも非常に参考となります。視察という形で訪問をすることも現場の意見を聞く意味で、とても大事ですが、実際に子ども達を連れて身銭を切って（自分でお金を出して）利用することで、初めて気付き、理解できることも多くあります。

当たり前ですが、公務ではないので駐車場も含めて、全て既定の使用料をお支払いしていますので、念のため。

【神奈川県立秦野戸川公園】：県立秦野戸川公園は、神奈川県西部に位置する広さ50.7haの都市公園です。公園は、表丹沢の山々と秦野盆地に囲まれ、公園の中心には、丹沢の山から湧き出る水無川(みずなしがわ)が流れています。高さ35ｍ、長さ267ｍの公園のランドマーク「風の吊り橋」でつながれた水無川の両岸には、「子供の広場」「バーベキュー場」「お茶室」「自然観察の森」「多目的グラウンド」などがあり、美しい丹沢の山並みを背景に一日中楽しめます。

【写真】：県立秦野戸川公園「バーベキュー場」。子ども達のお友達の保護者の皆様と一緒にバーベキューと水遊び、遊具などで一日楽しく遊びました。