タニタ視察
タニタ食堂で、有名なタニタさんへ、自民党川崎市連政務調査会で視察をさせていただきました。
秋から始まる中学校給食ですが、年に4回タニタ監修の給食を出す事になり、その視察でした。
ダイエットメニューで、有名なタニタでは、子ども向けにも行っており、家庭での取組が子供だけでなく、大人にも繋がると考えていると。
1999年社員食堂として始まり、2012丸の内にタニタ食堂ができました。
昭和19年に体重計メーカーとしてスタートした、会社は、平成4年になり体脂肪計を販売し、量産型となってから爆発的に売れたと。
食堂での基本は、500kcalで、塩分3g野菜250gでも、充分満足出来ると。
実際に頂いたのですが、野菜が結構なボリュームで、歯ごたえを敢えて残す事により、満腹感を出させると伺いました。
中学校給食には、春夏秋冬それぞれ一回タニタ食堂給食が食べる事が出来るそうです。
タニタさんの食堂では、このようなメニューですが、給食は中学生が食べるので、カロリーを上げてタンパク質も増やすそうです。
2017年08月26日 07:09