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東名厚木メディカルサテライトクリニック 健診センターにて人間ドック/県議会で執務(県議会登壇に向けて明日は質問通告提出)/大阪府北部を震源とする震度6弱を観測する強い地震がありました

本日も妻の出社を見送り(朝6時30分)、子ども達に朝食を食べさせたのち、子ども二人(長男8歳と長女5歳)を保育園に送り届けてから、人間ドックを受けました。


/朝から東名厚木メディカルサテライトクリニック 健診センターにて人間ドック。本日は、胃カメラを受けました。


午前中いっぱいは、人間ドック。毎年、湘南厚木病院(健康増進センター)と東名厚木病院(検診センター)のどちらかで、人間ドックを受診しておりますが、今年も、東名厚木メディカルサテライトクリニック 健診センターにて受診をさせて頂きました。


詳細については専門医の所見が付いて、後日自宅に送付されるとの事ですが、本日の検診では、特に問題がないとのことでした。一昨年指摘された、逆流性食道炎も改善傾向にあったものの、再度、治療を要するとの事でした。健康には人一倍、気を使っているつもりですが、職業柄、宴席も少なからずあります。十分に気をつけるようにとのドクターの御指示を守って、しっかりと働かせて頂きます。


人間ドックを含む長寿健診受診率は39・1%(2014年度)、がん検診受診率25・8%(同)で、特定健診受診率は2014年4月27日現在31・4%です。神奈川県においても健康寿命日本一の取組みを精力的に推進しています。実は議員(自治体議員一般)の中でも特定健診を毎年受けていない方が相当数いると仄聞しています。予防医療の推進を呼掛ける立場として、私は、市議会議員時代から毎年欠かさず、特定健診(人間ドックを含む)を受診しています。前回は、脳ドックを受診しました。私の妻も毎年、会社近くの病院で人間ドックを受診しています。


/胃カメラと脳ドック(脳MRI検査)終了後、少し早目の(クリニックの)昼食を食べて、昼から県議会に登庁し、執務に就きました。25日の県議会登壇に向けて、明日は、質問通告の提出をします。


/本日朝、大阪府北部を震源とする震度6弱を観測する強い地震がありました。今回の地震にあっては、ツイッターで情報を発信し続ける大阪市の吉村洋文市長が話題になっています。「安全確保のためガスの供給を停止します」等と適切な対応が評価されています。

吉村市長は地震発生から約6分後には「大阪で大きな地震が発生しました。各メディアの情報に注意し、安全を確保して下さい」と投稿し、以降も「市役所で災害対策本部を立ち上げ、各24区でも立ち上げました。火災3件、救護救助20件発生しています」「大阪ガスからの報告です。安全確保のためガスの供給を停止します」と投稿し、 水道の状態については「大阪市の浄水場、排水場ともに正常に稼働しています。現時点では水は正常です」「下水も現時点で正常に稼働しています。トイレ、排水の心配もないと思われます」と投稿しています。

幼稚園、小学校、中学校、高校については9時20分の時点で「全て休校にする指示を出しました。自宅で安全確保してください」と投稿し、その6分後には「既に登校している児童生徒は学校にて安全確保します」とツイートしています。


私は、大阪市の吉村洋文市長とは面識もなく、党派も異なりますが、今回の初期対応は、適切なものであったと思います。


/また、9歳女児が亡くなった件について、高槻市は18日、倒壊した市立寿栄小のブロック塀について、「違法建築物」だったことを明らかにしています。阪神淡路大震災から、23年が経ち、震災から得た経験や教訓をいかに次世代に継承していくかという課題を改めて、認識して頂きたいと思います。犠牲となられた方々と御遺族の皆様に追悼の意を表しますとともに甚大な被害を受けられた皆様へ心からお見舞い申し上げます。神奈川県として、どの様な支援が可能なのかは、これからの問題ですが、明日からの議会を通じて、取り組んで参ります。


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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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