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平塚球場にて行われたイースタンリーグ「横浜DeNAベイスターズ 対 埼玉西武ライオンズ」/本日は「産業能率大学スペシャルゲーム」/長男にとっては、初めてとなる硬球でのピッチング体験/カブトムシオス・メス一匹ずつ採集

本日は七夕。

地元自治会子ども会の七夕会もあり、子供たちと共にお誘い頂きました。また、平塚球場にて行われたイースタンリーグ「横浜DeNAベイスターズ 対 埼玉西武ライオンズ」の試合もあり、どちらか非常に迷いましたが、野球観戦に家族で出かけて参りました。

実はこの試合、株式会社横浜DeNAベイスターズと産業能率大学(情報マネジメント学部「スポーツ企画プロジェクト」)が、主催するもので、産業能率大学と横浜ベイスターズは、12年前に業務提携を結び、DeNAベイスターズとなっても継続し、今年で12年目となっているようです。(現状の業務提携の形態は不明です)


6月25日の一般質問では、神奈川県のマグカルの取組みについて質問し、横浜DeNAベイスターズの「コミュニティボールパーク化構想」のように官民連携して、この地域全体の知名度向上を見据えた具体的な取組みを行うべきであると知事に対して、提案をさせて頂きました。

(目覚ましい成功を収めつつある横浜DeNAベイスターズの「コミュニティボールパーク化構想」の対象エリアは、「神奈川県立県民ホール」の本館と神奈川芸術劇場を一体的に活用したマグネット・カルチャー推進のエリアと重複するものであります。2020年の東京五輪に向けて、県庁周辺の地域のにぎわいをつくり出すことが大事であるという主張です。)そうした経緯もあり、ベイスターズ大好きな長男の希望を第一に考えつつ、私も興味深く、この取り組みを体験して参りました。


閑話休題。

試合自体は、ベイスターズ熊原投手は、7回無失点。関根選手の守備が光りました。二軍の公式戦であるとは言っても、平田投手、須田投手、梶谷選手、田中浩康選手、ゴメス後藤選手、西武ライオンズでは、ワグナー投手等、一軍でも活躍される有名な選手もたくさん出場し、楽しく観戦することができました。

特に途中出場の梶谷選手、タイムリーヒット、盗塁、サヨナラ本塁打と大活躍でした。子供たち二人のユニホームは、梶谷選手(ちなみに私はソト選手)です。梶谷選手の一軍での活躍が楽しみです。また、関根大気選手は、5回途中のイベントで、私と長男(妻と長女はサンダルの為、入場できず)が、外野に入った際、長男に声をかけて頂き、試合終了後は、サインにも応じてくれました。


また、試合終了後も、球場グラウンド内に入ることができ、広い天然芝のグラウンドを走り回り、長男憧れのマウンドで投球をさせて頂きました。長男にとっては、初めてとなる硬球でのピッチングとなりました。


試合時間は、3時間30分の長丁場となり、その後のイベントもありましたので、そのまま、外食し、帰りにカブトムシをとって帰りました。本日の成果は、カブトムシのオスとメス一匹ずつでした。毎年、クワガタと合わせて、ひと夏に数十匹捕獲しますが、今年初となるカブト虫です。(取りすぎた分は、逃がしてあげたり、お友達にあげたりしています。)


カブトムシ採集のあと、子供たちは、ごきげんで帰宅し、風呂に入って、すぐに寝ました。結局、平塚まで行って、平塚の七夕には行けずじまいでした。しかし、子ども達にとっては、何よりの思い出となったようです。



【写真】: 平塚球場にて行われたイースタンリーグ「横浜DeNAベイスターズ 対 埼玉西武ライオンズ」/本日は「産業能率大学スペシャルゲーム」/長男にとっては、初めてとなる硬球でのピッチング体験


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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

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