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全国規模の「子育て議員連盟」設立総会に出席/先ほどのNHKニュースにおいても放映されました/長崎原爆の日/ノーモア ヒロシマ・ノーモア ナガサキ No more Hiroshimas, No more Nagasakies

本日は、長崎の原爆の日です。

「長崎は九日、被爆から七十三年を迎え、長崎市松山町の平和公園で平成最後の「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が営まれた。原爆投下時刻の午前十一時二分、参列した市民ら約五千二百人が黙とう。田上(たうえ)富久市長は平和宣言で、核兵器保有国とその同盟・友好国に「核に頼らぬ安全保障政策に転換を」と促した。日本政府にも、唯一の戦争被爆国として核兵器禁止条約に賛同し、世界を導く道義的責任を果たすよう求めた。(東京新聞)」と報道されています。


昭和20年8月9日午前11時2分、一発の原子爆弾により、長崎の街は一瞬で廃墟と化しました。8月6日の広島原爆の日と共に忘れてはならない日です。今は亡き、妻の実母は長崎出身であることから、8月9日は、私にとってより特別な日となりました。当時投下された、原爆により、24万人の市民のうち、7万4千人が亡くなり、7万5千人が傷つきました。 事実を知ること、それこそが核兵器のない未来を考えるスタートラインです。


/本日は、国会の参議院議員会館の会議室をお借りして開催された「出産議員ネットワーク」主催・「超党派ママパパ議員連盟」共催の研修会にお誘い頂き、出席をさせて頂きました。午後1時30分から午後4時20分まで、IPU「ジェンダーに配慮した 議会のための行動計画 」及び、ニュージーランド首相の産休とニュージーランドの子育て支援政策について、勉強しました。


第3部は、超党派でつくる、全国規模の「子育て議員連盟」の設立総会に出席し、私もチャーターメンバーの一人となりました。


※「出産議員ネットワーク」…議員在任中に出産経験のある議員・元議員による超党派・全国規模のネットワーク

※「超党派ママパパ議員連盟」…子どもや育児環境を取り巻く課題の把握と、その解決に寄与することを目的とした、国会議員による超党派の議員連盟(会長:衆議院議員 野田聖子氏、事務局長:参議院議員 伊藤たかえ氏)


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日にち: 8月9日(木)

場所: 参議院議員会館1F 101会議室

第 1 部 12:00~ 出産議員ネットワーク懇話会(原則メンバーのみ)

第 2 部 13:30~ 研修会

a.IPU「ジェンダーに配慮した 議会のための行動計画 」 /講師: 国立国会図書館調査及び立法考査局 総合調査室 より

b.ニュージーランド首相の産休と子育て支援政策 /講師: 東北公益文科大学 武田真理子教授/ニュージーランド大使館大使付エグゼクティブオフィサー 宮崎智世様

第 3 部 16:15~ 「子育て議員連盟」設立総会

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本日の勉強会・議連設立総会は、NHKをはじめとする報道機関の取材もあり、先ほどのNHKニュースにおいても放映されました。

本日は、国会では正装として、本会議出席も認められているという「かりゆしウエア」で、参加しました。


【写真】: 私にとっては、10代から20歳を過ごした第二の故郷 ニュージーランド。人口規模は、神奈川県とほぼ同じです。良い面も悪い面も見据えながら、参考にしたいです。

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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