切実な願いを、市政に！

【切実な願いを、市政に！】

今日も地域まわりを。
昨日は友人が運転してくれたのですが、
今日は自分が運転して区内各所に。

今日も嬉しい出会いがありました(^^)

軽度の障害があるという男性。
前職を退職し、いまは失業中とのこと。
病院に通いながら、次の職を探していて。
民間企業の障害者採用のこと、
障害者に対する就労援助のこと。
その他、いろんな話を少しできました。

同居しているお母さまにも、
私の政策チラシをお渡しくださる由。
本当にありがとうございます(^^)/

ゲイであるという男性。
川崎市にもパートナーシップ条例を、
との要請でした。
昨年７月、川崎市議会文教委員会で
同性カップルをパートナーとして公的に
認める「同性パートナーシップ制度」の
創設に向けた協議を開始する陳情を
「継続審査」にしてしまったこと。
今後、川崎市としても
何らかの対応が必要だと思うこと。
最終的には国もきちんと対応すべきだ
と思うこと。
昨年５月に参加した
東京レインボープライド2018の
パレードのお話をしたら
少し盛り上がりました。

駅頭活動で配布していた私の政策チラシを
ご主人から受け取って読んだ、というご婦人。
私が10年、宮前区聴力障害者協会で
活動してきたことを
高く評価してくださっていました。
「地方議員って、その地方に責任を持つんだし、
　その地域できちんと活動の実績がある人を
　送り出したいわよね。」
「あなたは、今までの活動実績とか
　もっとその点をアピールしなきゃ。」と
アドバイスまでいただきました。

それにしても
私の政策チラシをご夫婦で共有くださるなんて。
ご夫婦で、どんなお話をしてくださったのだろう。
本当に、嬉しい～(^^)/

好意的な反応ばかりではありませんが、
地域の中で、いろいろなお話をいただくと、
とても勉強になります。
皆さん、本当にありがとうございます。

切実な願いがこもったご意見も多いのですが、
そうしたご意見に接するたびに、私は思います。
いまの政治は
そうした弱い立場の人たちの切実な願いに
耳を傾けているだろうか。
寄り添っているだろうか。
むしろ、背を向けているのではないだろうか。

だからこそ、その点を変えていきたい。
当事者の声を市政へ！　との思いを
強くしています。

「神木山等覚院」の近くを通ったので、
久しぶりに、参拝しました。
天台宗のお寺です。
いろいろな方々との出会い、ご縁を
感謝申し上げました。

夕方は、宮崎台駅で駅頭活動。
今日お会いした方々を思い浮かべながら
精一杯、お話させていただきました。

帰宅しながら、
いろいろな方々からいただいているご意見を
市政に届けていく責任を感じました。
そのためにも
４月の決戦で、絶対に結果を出さなければ、
とあらためて感じています。

#川崎市宮前区
 #等覚院
 #宮崎台駅
 #藤永忠
 #ふじなが忠
 #立憲民主党
 #立憲民主党はあなたです