朝食は ポンパドウルのパン/母の一周忌法要/会食は、生前、母の好きだったカニ料理/会食の後は、県議会に登庁して執務に就きました
本日は、母の一周忌の法要がありました。菩提寺の青松寺(妻田)にて、御住職に懇ろにお弔い頂きました。
故人が好きだったお菓子や果物をお供えものとして用意しましたが、朝食は、ポンパドウル(THE PASSION OF POMPADOUR)のパン。これは、妻が買ってきてくれたものです。
厚木には、美味しいパン屋さん・ベーカリーが沢山ありますが、亡き母は、ポンパドウルのパンを好んで、よく買っていました。実家に寄るといつも、赤い袋に入ったポンパドウルのパンがありました。肺機能を患い24時間呼吸器を付けるようになって、駅までの外出も億劫になってからは、少しずつ減っていったように思います。今思うと、私が購入して、実家に顔出しをもっとしてあげればよかったと本当に後悔しています。
49日の法要時にもこのパンを食べましたが、一年経った今、「母の生きたあかし」となるべく、私も仕事に邁進しなくてはならないと前向きに日々の生活を送っています。
/会食は、生前、母の好きだったカニ料理です。私はあまり食べられませんが、その分、子ども達が頑張ってくれました。
/会食後は、そのまま、県議会に登庁して執務にあたりました。日々目の前に現れる課題としっかりと向き合っています。
【写真】: 朝食は ポンパドウルのパン/母の一周忌法要/会食は、生前、母の好きだったカニ料理/会食の後は、県議会に登庁して執務に就きました
2019年08月07日 23:58