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神奈川県民ホール巡回事業 出張公演 in 南足柄 みんなでたのしむオペラ「ヘンゼルとグレーテル」/me-byo valley “BIOTOPIA”(未病バレー ビオトピア)

神奈川県民ホール巡回事業 出張公演 in 南足柄

みんなでたのしむオペラ「ヘンゼルとグレーテル」


本日、朝は清掃活動、その後、あつぎ鮎まつり(二日目)、15時からは、南足柄市文化会館大ホールに参りました。



昨年6月、神奈川県民ホールのリニューアルオープン記念で上演し好評を博した、みんなでたのしむオペラ「ヘンゼルとグレーテル」を今年は南足柄市文化会館と秦野市文化会館で開催します。第一回目となる初日は、南足柄市で行われました。

ママとお菓子の魔女を一人二役で演じるのは、ソプラニスタ 岡本知高さんです。

初めてのオペラ鑑賞にもぴったりということで、妻と子供たちを連れ、観劇して参りました。


神奈川県は、文化芸術の魅力で人を引きつけ、地域のにぎわいをつくり出す、マグネット・カルチャー「マグカル」の取組を推進しています。私も初当選時から8年間、本県の文化振興について、力を入れて参りました。


東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした 市町村や関係団体と連携しながら神奈川の文化プログラムの推進も課題です。


そうした中での 神奈川県民ホール巡回事業 出張公演です。

県議会でも、本県のマグカル事業、文化振興の在り方が課題とされてきました。これまでも議会で関わって参りましたが「自分でしっかりと身銭を切って、施設を楽しむことでしかわからないことがある」をモットーとしておりますので、本日は、家族を連れて、観劇しました。

会場は満席で、多くの子ども達も楽しんで頂いたようでした。


/帰りは、me-byo valley “BIOTOPIA”(未病バレー ビオトピア)に寄って、厚木に帰りました。

未病バレー「BIOTOPIA(ビオトピア)」は、「県西地域活性化プロジェクト」に基づき、県西地域が「未病の戦略的エリア」であることをアピールする拠点として、株式会社ブルックスホールディングス及び大井町の共同提案に基づいて県とともに推進している施設です。


【写真】: 会場写真は、上演前です。


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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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