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本日は、あつぎ鮎まつり 二日目です/毎年、花火大会の警戒警備を深夜まで行い、翌日の花火大会清掃活動も欠かすことなく 参加しています

本日は、あつぎ鮎まつり 二日目です。

昨晩は、県下でも有名な「あつぎ鮎まつり大花火大会」が行われました。私自身は、厚木の大花火大会では、厚木市議時代から地元消防団員として(毎年欠かすことなく)警戒・警備に出動しています。もちろん、今年も警備に当たりました。(私の所属する第一分団は毎年、花火大会の際に県警や消防本部と連携を取り、交通整理や病人担架輸送等を受け持っています。)

昨晩の消防隊は、消防職員75名、消防団員75名の150人体制(警察や市職員、海老名市側 消防は別途)であつぎ鮎まつり大花火大会の警戒・警備にあたりました。




/本日早朝も、大花火大会翌朝、毎年恒例となっているの早朝清掃に参加をさせて頂きました。私は、朝5時半から、駅前や中心市街地を廻り、相模川河川敷に6時過ぎに到着し、しっかりと今年も長靴を履いて、清掃活動に参加しました。三川合流地点会場(花火大会メイン会場)の終了式は、午後6時45分でした。

毎年、花火大会の警戒警備を深夜まで行い、翌日の花火大会清掃活動も欠かすことなく、参加させて頂いております。


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あつぎ鮎まつりの歴史は、大正時代の初めに厚木町の料理店が共催で、7月1日の「川開き」に花火大会を相模川で行っていました。昭和の初期に入り、厚木町の青年団の手により8月のお盆の日に祖先の霊をなぐさめ、灯篭流しを行うとともに、鮎に感謝する気持ちを兼ね花火大会が行われ、夏の夜空を彩る風物詩として多くの街の人たちに大変喜ばれていました。

第二次世界大戦中は一時中断されましたが、昭和23年(1948年)に厚木町・厚木商工会議所と商店街が中心となり再開され、以後毎年行われるようになりました。現在、あつぎ鮎まつりは「かながわのまつり50選」のひとつに数えられ、毎年多くの見物客で大変賑わっています。

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相模川河川敷(三川合流点)、旭町スポーツ広場、本厚木駅周辺、海老名会場等を会場として、多くの市民・関係者・ボランティアの方々に(早朝清掃に)お集まり頂きました。(朝5時半でも)早朝の清掃活動でも汗びっしょりとなりました。高温注意情報が発表され、本日も暑さが予想されます。特に関係者の方々、外出を予定している方々は、熱中症に気を付けて下さい。


【写真】: 花火大会清掃活動(花火大会メイン会場)



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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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