岡山・神戸視察
おはようございます。
昨日から、岡山・神戸視察に来ております。
岡山市では、オープンカフェ社会実験「オリバープロジェクト」については、
「市民しゅたいの賑わい創出」「エリアマネジメントの視点導入」「効率的な運営」の3つの視点により、様々な公園を指定してのパークマネジメントを学ばさせていただきました。
平成30年豪雨については、
1654年の大洪水で、多くの死者を出した事により、治水の礎として、放水路をつくり、災害に対して備えていたが、記録的な豪雨で多くの被害が出た。堤防決壊と越水で多くの浸水被害が発生。この事についての、国県との事業内容と、避難者支援策について学ばさせていただきました。
特筆すべき点は、旭川ダムの洪水調整容量を増やし、水位の調整を図ったと。旭川(142キロ、1810平米)多摩川(138キロ、1240平米)と、比較的比べやすい長さ流域面積なので、大変参考になりました。
これより、神戸市視察をさせていただきます。
2019年12月20日 09:23