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神戸市視察

おはようございます。

昨日までの岡山神戸視察では、多くの事を学ばさせていただきました。






神戸市では、

・神戸市耐震改修促進計画について

平成7年に起きた阪神淡路大震災を契機に官民建築物の耐震改修促進計画が作られ、民間建築物75%(平成19)から82%(平成26)となり、今年度は90%を超すと言われてます。公共建築物68%(平成19)から97%(平成26)との事。


・神戸市地域公共交通網形成計画について

人口減少や高齢化などにより、9つの課題

①郊外部の鉄道の維持

②地域の生活の足の確保

③田園地域での公共交通ネットワークの維持

④三宮周辺での鉄道やバスの乗換改善

⑤都心での来街者の回遊性向上

⑥広域交通拠点間の公共交通ネットワーク強化

⑦観光地(六甲、摩耶山、有馬)での公共交通の利用促進

⑧外国人観光客のニーズに対応した公共交通の実現

⑨市民ニーズに対応した公共交通の実現

を揚げ、様々な方針目標を立てておりました。

川崎市も2030をピークに減少していきますので、今のうちから取り組みを行っていかなければならないと感じました。




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川崎市議会議員〈中原区〉

原 典之

はら のりゆき

原典之

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