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昨日は冬至。ゆず湯に入りました/座間荻野線建設促進協議会要望活動に顧問の立場で同行/県議会で執務/夜は事務所開き

昨日、2019年12月22日は冬至でした。

『冬至に柚子湯に入ると風邪をひかずに冬を越せると言われています。柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」。こうした語呂合せから、冬至の日にゆず湯に入ると思われていますが、もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)だと考えられています。また、柚子は実るまでに長い年月がかかるので、長年の苦労が実りますようにとの願いも込められています。』とのことです。


昨晩は 我が家も柚子湯でした。毎年、子ども達が、七沢の実家の庭になっている柚子を祖父(私の父)と一緒にもいだものを使っています。


/本日、「座間荻野線建設促進協議会要望活動」に顧問の立場で同行をさせて頂きました。

座間荻野線建設促進協議会会長は厚木市議会議員の松田則康氏。副会長は、二人の地元自治連会長。幹事として、厚木市の担当部長2名(国県道調整担当部長・まちづくり計画部長)、担当部次長1名(道路部次長)、課長2名(都市計画課長・国県道調整課長)が就任されています。

本日の訪問先は、厚木土木事務所・久保所長、神奈川県県土整備局・上前局長です。厚木市の借上げバスで、厚木市から横浜市の県庁に移動しました。

(午前中は、神奈川県厚木土木事務所 久保所長をはじめ、担当部課長に対して行い、午後は、神奈川県庁に移動し、上前県土整備局長をはじめ、大島技監(兼)道路部長、担当課長・GLに対して、要望活動を行いました。)


協議会顧問の立場で活動をさせて頂いている座間荻野線建設促進協議会ですが、県道42号線(都市計画道路)(神奈川県の所管)である、「座間荻野線」は、私が厚木市議会副議長だった当時2車線で供用開始となりました。現在は4車線で供用されていますが、第二期工事の着工に向けて課題もあります。しっかりと課題を見据え、要望活動を行って参ります。


/本日夜は、松沢成文参議院議員(元神奈川県知事)の事務所開きにお招きを頂いておりますので、お伺いします。元神奈川県知事の松沢成文参議院議員とは、私が政治を目指した頃からのお付き合いで 20年近いお付き合いとなります。

知事就任後は、私も厚木市議として何度も知事室にお招きを頂きました。当時は、(同じ政党に所属していた市議ですから)当たり前のように思っていましたが、県議会議員となってからは、過密スケジュールの中、気まぐれな訪問にお付き合い頂くことがいかに大変な事だったかが良くわかりました。松沢知事は、私のために相当御無理をして、時間をお作り頂いたわけです。「義理と人情」と言うと古臭く聞こえますが、頂いた御恩は、いつまでも忘れません。


私 さとう知一は、県議会では、現在、無所属の議員で構成される県政会県議団という会派に所属しています。これまでのつながりを大切にしつつ、ウイングを広く持ち、活動を行っています。


【写真】: 座間荻野線建設促進協議会要望活動の様子。厚木土木事務所と神奈川県庁県土整備局にて、それぞれ要望活動を行いました。

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

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