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本日夜は、さとう知一後援会3役会が開催され、コロナ禍における活動について話し合いをしました

県議会もいったん終了し、地元活動に注力しています。本日夜は、さとう知一後援会3役会が開催され、コロナ禍における活動について話し合いをしました。今年初春に一年間の日程を決めたところでありましたが、コロナ禍により、全て見直しとなりました。前向きにとらえて、出来ることをしっかりと行って参ります。


/以下は、定例会終了にあたって出された(私が所属する)県政会県議団団長によるコメントです。県政会県議団は、無所属議員により組織された県議会会派です。

=(相原高広 県政会県議団団長のFacebookより引用/7月16日投稿)=

神奈川県議会「令和2年 第2回定例会」終了

7月10日(金)に、「第2回 定例会」が終了しました。 最終日に成立した「補正予算」の中には、議会費の削減が盛り込まれてます。 議会費のうち、議員のボーナスや各種視察のうち海外分等を削減して、その削減分を、新型コロナウイルス感染症対策に振り向けるという主旨です。(金額は約1億円です。) これは、梅沢(前)議長と嶋村(現)議長の提案によつて議論が始まり、団長会の議論を経て、全ての交渉会派が合意して、正式提案に至ったものです。 団長会では、自民党の当時の敷田団長から「今年度の夏と冬のボーナスの10%削減」と「県政調査の海外分の自粛」の具体的な提案がありました。 私からは、ボーナス等の報酬関係に関しては、「今後の状況によっては、追加の削減もある。」との提案を行いました。 また、視察関係では、「今年度は、県政調査だけにとどまらず、海外友好訪問団・委員会視察・政務活動費等の全ての海外視察を自粛すべき。」との提案をさせていただいたところです。 改めて言うまでもない事ではありますが、今は、新型コロナウイルス感染症対策に力を全力で注入する時です。

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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