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救急外来受診し入院した患者さんが新型コロナウイルスに感染していることが8月9日(日)に判明-PCR検査の拡大を

 済生会南部病院のホームページの重要なお知らせが出されました。


「1 経緯 8月6日(木)に救急外来受診し入院した患者さんが新型コロナウイルスに感染していることが8月9日(日)に判明し、その患者さんと接触のあった患者さん1名と職員4名(看護師4名)の感染が確認されました。(8月12日21時時点)

2 感染者の対応
患者さんは新型コロナウイルス専門病床で療養していただき、職員は院内での感染が疑われた8月9日より自宅待機をしており、個別に連絡を取り健康状態の確認をしています。
感染経路が判明しているため、保健所の指導の下、適切に対処しております。」


ということです。


救急の患者さんからの感染が、何度も繰り返されています。


これ以上、医療現場の方々に命懸けの仕事を強いるのはやめてほしいと思います。


感染リスクの高い地域でのPCR検査を面として行うことや、人と人が密接な状況になるのが業務上避けられない職種、医療現場・介護や福祉の現場・学校・保育園や幼稚園などで働くみなさんの定期的なPCR検査を行うべきでしょう。


何故、国はPCR検査を行う方向にかじを切らないのでしょうか。


介護の現場で働く方から、毎日ドキドキですとの訴えがあります。


医療現場からは感染覚悟ですとの声がありますが、そんな覚悟をさせないでほしいです。


 

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横浜市会議員〈港南区〉

三輪 智恵美

みわ ちえみ

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