新型コロナウイルス感染症対策 1824億8884万円、その他、安心こども基金積立金 24億775万円等が発表されました
新型コロナウイルス感染症に対応した医療・福祉サービスの提供体制の維持のための取り組みや、生活にお困りの方や中小企業・小規模企業の支援などを進めています。
本日、黒岩知事より、新型コロナウイルス感染症への対応など、早急に対応する必要がある事業について、補正予算措置を講ずるとして９月補正予算の概要が記者発表されました。
新型コロナウイルス感染症対策 1,824億 8,884万円、その他、安心こども基金積立金 24億0,775 万円等が県議会に上程される予定です。
７月には、過去最大規模となる補正予算1,514億2,504万円を可決しましたが、今議会の補正予算案は、これを大きく上回る規模の予算となります。
これまでも、医療提供体制の維持や県内経済の再開と回復に向けた支援など、早急に対応する必要がある事業実施の対策を推進して参りましたが、今後も新型コロナウイルス感染症対策を推進して参ります。まずは、この補正予算を中心で審査する予算委員会の責任者（理事）として、費用対効果の高い施策とできるよう、また、スピード感をもって、取り組んで参ります。
【新型コロナウイルス感染症対策 1824億8884万円、その他、安心こども基金積立金 24億775万円等が発表されました】
2020年09月02日 20:19
