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子育て議員連盟・出産議員ネットワーク合同オンライン勉強会「コロナ禍の労働相談から見えた 働く妊婦・ワークライフバランス・雇用の課題」/講師:斉藤千秋 連合東京 事務局長/本日は幹事としてコミットしました。20人程度の方にご参加頂きました

今週末も「子育て議員連盟・出産議員ネットワーク合同オンライン勉強会」議員連盟のZOOM研修会に子育て議員連盟の一人として参加しています。政策研究に対して非常に精力的な永野ひろ子代表世話人は、週末も休ませてくれません。毎週のように研修会をセッティングして頂いています。勉強の機会を与えて頂き、大変感謝しております。近頃インプットの場が足りないと感じていたので、非常に楽しい時間でもあります。

今回も予定時間を超過しつつ、中身のある議論となりました。全国の仲間と連携し、神奈川県の自治体政策に活かして参ります。本日は、幹事の一人としてコミットし、過日司会をさせて頂いたばかりでしたので、本日は司会をサポートする立場で、永野代表世話人(豊島区議会議員)、阿部祐美子品川区議会議員、そして講師の斉藤 千秋連合東京事務局長、女性3名をサポートさせて頂きました。

斉藤千秋事務局長(電機連合出身)は、昨年10月、連合東京の事務局長にご就任されました。連合東京で、女性の専従三役就任は初。全国の地方連合会では、奈良と宮崎で女性の会長が就任していますが、(連合本部によると)女性の事務局長は東京が唯一。地方連合で3人目の女性2役となりました。斉藤事務局長は昨年就任時の大会後の就任会見で、「女性活躍をしっかり進めていく。社会的マイノリティー(少数者)と呼ばれている人々が東京で生き生きと暮らし働けるよう、女性ならではの視点で進めていきたい」と抱負を語られています。そんな斎藤事務局長に講師をお引き受け頂き、2時間たっぷり、お話を伺いました。


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子育て議連・出産議員NW合同オンライン勉強会 「コロナ禍の労働相談から見えた 働く妊婦・ワークライフバランス・雇用の課題」 
地域・党派を超えて活動している、「子育て議員連盟」「出産議員ネットワーク」では、6月から続けて、コロナ禍での妊産婦・子育て政策に関して専門家を講師にお願いして、勉強会と各自治体での取組みの情報交換をオンラインで行っています。


本日は「コロナ禍の労働相談から見えた、働く妊婦・ワークライフバランス・雇用の課題」をテーマに、連合東京 事務局長 斉藤 千秋氏にご講演頂きました。


労働相談等で見えてきた課題について、連合東京初の女性事務局長 斉藤千秋さんにお話を伺いました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で「雇用に関係する」課題も数々浮上してきました。働く妊婦さんのコロナ禍での対応、テレワーク、ワークライフバランスの新たな課題等についてもお話を頂きました。


テーマ:「コロナ禍の労働相談から見えた 働く妊婦・ワークライフバランス・雇用の課題」 講師:斉藤千秋 連合東京 事務局長


※ 講義の後、通常通り質疑の時間を設けました。勉強会終了後、希望者は残留し、講師を交えて、各議会の近況報告を行いつつ、議論を深めました。本日も予定を超過し、2時間半ほどのZOOM勉強会となりました。
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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

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