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本日は 県議会に登庁しています/株式会社シンズに知事から感謝状贈呈/新型コロナウイルス感染症対策特別委員会・予算委員会 質問準備




本日は、県議会に登庁しています。

これまでも厚木市や神奈川県にたくさん御貢献頂いた 株式会社シンズ(本社 厚木市)さんから、今回のコロナ禍・緊急事態宣言(二回目)を受け、あらためて、高機能サージカルマスク310万枚を神奈川県に御寄付頂けることとなりました。



本日は、黒岩知事から 株式会社シンズさんへ感謝状の贈呈が行われます。コロナ禍でありますから、予定時間は10分間という非常に短い時間ではありますが、健康医療局長、福祉みらい局長、教育局長もご同席頂きました。



私もこれまで、コロナ禍初期から、神奈川県のサージカルマスク等の供給にコミットさせて頂きましたし、当該の株式会社シンズさんから「ぜひ同席してほしい」旨、お申し出頂きましたので、本日、同席をさせて頂くこととなりました。




マスク製造会社 株式会社シンズの社長さんの長女・次女、私の長男・長女とが同じ年の仲の良いお友達ということもあり、10年来のお付き合いでありました。一番最初は、昨年2月のダイヤモンド・プリンセス号に関わる新型コロナウイルス対応のさなかにある、3月8日、日曜日でありましたが、神奈川県へのマスク調達を受けて頂くという連絡(さとうへの電話)を頂いたことから始まります。私はその場で、県庁に電話をし、現在の橋本和也福祉みらい局長(本日も御同席頂きました)と連絡を取り、県の担当である安全防災局につないで頂きました。その後も神奈川県と協定を締結し、マスク不足に対応する協力体制をしっかりと整えて頂いておりますが、今回は、重ねての御寄付となります。私も引き続き、コロナ対策、しっかり頑張ります。


/コロナ禍、大変多くの市民の方々から、多岐にわたる御相談事を頂戴しています。公民館など公的施設が利用できなくなる状況を受けて、施設を使用し、地域の居場所づくり活動をされている方から、様々な課題を頂戴しました。「Skin Hunger(スキンハンガー)」問題も報道され始めていますが、コロナ禍、隔離された生活に置かれた人たちが、人との触れ合いが足りない状況についてを問題視するものです。高齢者・障害者の居場所づくりは、現在のコロナ禍、生存権を保障するためにも必要なものでありますが、現在は十分な対応ができていない状況にあります。


/午後は、地方議員のオンライン勉強会「PublicLABセミナー:ウイルスってそもそも何? ~ワクチン政策とウイルスの関係(みずぼうそうと帯状疱疹) ~ 」に参加しています。林文子横浜市長の帯状疱疹による入院が報道される中、ワクチンとウイルスについて、最新の情報を学びなおし、全国の地方議員と情報を共有しています。

/本日も、夜までコロナを中心とする課題と正面から向き合う一日となります。登庁後も入れ代わり立ち代わりの状況です。来週1月20日に開催される新型コロナウイルス感染症対策特別委員会、その後の予算委員会に向けての質問準備に取り掛かっています。コロナ禍でありますから、質問も現状確認にとどまらず、提案型を心がけて作りこみたいと考えています。


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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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