代表質問(総合自治会館について・後半)
3月1日に行った自民党川崎市議団の代表質問の担当した原稿一部をご報告させていただきます。
総合自治会館跡地等の活用を行う事業者との基本協定締結について(後半分)
Q1、事業概要に、「農」シェアリングファーム・「食」アウトドアダイニング・「健康」ウエルネスリビングとあるが、どの様な思いが込められているのか?
A1、「誰もが健康に“いのち”を育む、武蔵小杉のふるさと」をコンセプトに、「農・食・健康」を通じてまちづくりに貢献したいと提案された。
Q2、完成までのスケジュールは?
A2、本年4月に契約締結、5月より解体着手、令和4年度運用開始予定。
Q3、事業概要には農業関連が見受けられるが、JAセレサ川崎と連携するのか?
A3、連携については、農を通じた市民交流には非常に重要なので、事業者に働きかける。
Q4、この連携をきっかけにセレサモス3号店展開の相談はあったのか?
A4、具体的な相談はないが、市内産野菜を中心とした地産地消型ショップ等を計画している事から、今後もJAセレサ川崎との連携は重要と考える。
(意見要望)
本施設がこれから先地域に愛される施設になる様要望する。近接する川崎市医師会の駐車台数削減は、道路拡幅に伴う事なので、インフルエンザ流行期・災害時医療拠点機関としても、駐車場活用には連携が図られる様要望する。
2021年04月04日 08:39