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超党派の子育て議員連盟・出産議員ネットワークZOOM研修会/厚木市内を御用聞き街宣(通算2616日目)4時間

本日も午前中はズーム研修・会議。超党派の子育て議員連盟・出産議員ネットワークの主催で、本日もマスコミの方にもご参加頂きました。先日もNHKクローズアップ現代で取り上げられた課題を中心に掘り下げて参りました。

==“第3の働き方”とも言われ、ポストコロナの働き方として「協同労働」が注目されています。ILO総会でも「ディーセント・ワーク」の実現にとって、協同組合が不可欠の位置を占めつつあると、勧告の中で触れられ、我が国においても、昨年12月に「労働者協同組合法案」が可決成立しています。地域課題の解決と地域経済活性化に資する形で自治体でどのような取り組みができるか、学びたいと思います。==
日時: 令和3年7月11日(日)10時~
テーマ:「ポストコロナの働き方~ディーセント・ワークと地域活性化を実現する 協同労働とは」
講師:日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会 センター事業団 東京中央事業本部 事務局長 北川 裕士 氏

/議連ZOOM勉強会終了後、家族で昼食を取り、午後1時半から、厚木市内を御用聞き街宣(通算2616日目)。本日は、厚木市の中心市街地から相川地区・南毛利南地区・玉川・森の里地区を中心に御用聞き街宣を行いました。
午後1時半から午後5時半まで、4時間にわたり、しっかりと御用聞き街宣を行いました。
コロナ禍、平日毎朝、行っていた早朝議会活動報告もコロナ禍となり、自粛しています。早朝議会活動を自粛する代わりに 所有する街宣車を用いての日中街宣(御用聞き街宣・ソーシャルディスタンス形式)を行っています。

現状、車中は密になるので、街宣カーには 運転手やウグイスを乗せず一人で運行しています。動画にもある通り、自分で運転席に座ってのワンオペレーション形式の街宣活動としています。日々の街頭演説活動は、市議時代から通算して 2616日目となります。まじめに積み重ねてきた数字ですので、一応、記します。写真は、停車して撮影していますので、念のため。
はじめた時は、蒸し暑く、終了間際の午後5時半ころには、豪雨と言っていいほどの大雨が降っていました。
「さとう知一は、医療従事者をまもり、厚木市民をまもるために県議会で働いています。医療従事者のワクチン接種率向上は大切です。ワクチン接種については、県は必要な財政措置、必要な調整事項を担います。ワクチンをはじめ、限られた医療リソースの配分については、理解と共感が得られるよう努めています。私は、新型コロナウイルス特別委員会委員として、課題解決とワクチン接種の推進に努めます。」

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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