市内防火水槽(前半)
12/21に行った一般質問要旨をお知らせさせていただきます
市内防火水槽設置計画について(前半分)
Q1、西明寺参道入り口に防火水槽があるが、関連して中原街道の進捗状況と完成時期は?
A1、90%の用地は取得済み。小杉陣屋町から440m区間は、順次道路築造工事を行っており、残りの区間は土地収容の活用も見据えて進めていく。
Q2、防火水槽の設置基準は?
A2、「震災時等の消火栓使用不能時を想定した震災時基準区画」により、500m四方に1つ設置する事が原則
Q3、本市防火水槽の設置数と充足率、耐震化の状況及び耐震化されていない防火水槽の今後の整備計画は?
A3、560基で96,5%。耐震性防火水槽は288基で51,4%。今年度は宮前区に1基新設。適切な用地の確保に努めながら、劣化調査と耐震性防火水槽の充実を図っていく。
2022年02月12日 08:35