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県議会本会議初日。知事として任期中最後となる本格的編成となる来年度当初予算案が県議会に提案されました

本日2月10日、県議会本会議初日。知事として任期中最後となる本格的編成となる来年度当初予算案が県議会に提案されました。
これまでもコロナ禍における生活困窮者支援等新型コロナ対策特別委員として、全庁的な取組みを強く求め、今予算案で要望が形となりました。厚木市議だった13年前から不妊治療支援を推進し、県議として初めての本会議質問でも不妊治療を取上げました。今回も特定治療助成経費を増額追加する提案がなされています。また、私がメンバーとして活動している子育て議員連盟においても、しっかりと取り組んできた「女子トイレに生理用品を配備する」ことについても全ての県立高校に設置される予算がつきました。
東京都の新型コロナウイルスモニタリング会議では、本日、「専門家は、感染拡大のスピードは鈍化しつつあるものの、高齢者施設の集団感染が相次ぎ、保育所・幼稚園の休園や小学校の休校が増加していると指摘」したとありますが、神奈川県においても同じ状況です。

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

佐藤知一

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