川崎市立看護大学
福田市長及び橋本勝(多摩区)議長から祝辞が述べられました。
学長には、坂元医務監が就任予定です。
短期大学から4年生大学に新しくなる事により、試験倍率は、前期8倍・後期27倍と非常に注目を集めました。
教育目標の一つには、地域社会に貢献したいという意欲と能力を持ち、地域包括ケアシステムに資する看護職員の育成とあります。
地域の皆様と連携し、模擬患者の取組も行われ、地ケア構築には、大きく貢献されると期待が持てます。
様々な奨学金制度もあり、学び易い学校でもあります。
これから、川崎市に更に多くの看護士が誕生して参ります。
学校生活を楽しみながら、多くの事を学んでいただき、素晴らしい看護士になっていただく事をお祈りします。
2022年03月26日 10:28