早朝議会報告は本厚木駅北口（2734日目）／日本ウクライナ芸術協会澤田智恵代表／昼食は税込500円の中華弁当／子育て議員連盟ZOOM「データ利活用による教育・福祉分野連携のプッシュ型支援〜箕面市の取り組み」／最後は「厚木北地区安心なまち会議」防犯パトロール

本日の早朝議会報告は、本厚木駅北口。日々の街頭演説活動は、市議時代から通算して本日で、２７３4日目となります。平日毎朝、行っていた早朝議会活動報告もコロナ禍となり、回数を減らしています。早朝議会活動を自粛する代わりに所有する街宣車を用いての日中街宣（御用聞き街宣・ソーシャルディスタンス形式）を行っています。
本厚木駅北口駅頭をお借りしての街宣を終え、30分ほど、市内を自転車で廻ります。本日は、イオン前を通り、地元事務所を経由。厚木市役所前を通過して、国道246号から、厚木郵便局前交差点を通りました。自宅に到着したら、本日、2734日目となる街頭街宣活動は終了です。この後、県議会に登庁しています。

／そして、県議会。昼休み。昼食は税込500円の中華弁当。

／日本ウクライナ芸術協会澤田智恵代表にお越し頂き、日本ウクライナ国交樹立30周年ガラコンサートの御招待案内をお届け頂きました。文化課長も、交えて、意見交換と経過報告を頂きました。

／その後、ズーム勉強会に参加しています。本日は「データ利活用による教育・福祉分野連携のプッシュ型支援〜箕面市の取り組み」です。大阪府箕面市（みのおし）は、先進的な取組みをされています。本日の講師は、箕面市教育委員会事務局子ども未来創造局子育て支援室松澤ひとみ室長です。様々なデータを数値化することで、見えない貧困を見える化する取り組みは、大変参考になります。

大阪府箕面市では、教育・福祉部門が有しているデータを連携させ、課題発見プッシュ型の子どもに対するの支援施策に取り組んでおり、全国から注目されています。特に「貧困の連鎖」を断ち切るための施策に力を入れ、生活困窮世帯の子どもに対し、「最低限の手当をしてあげる」だけではなく、ハンディを打ち破る強い力となるよう、むしろ普通よりも高いレベルで、子どもの自信と能力、そして気概を持たせて、社会へ送り出すという理念に基づいた施策展開を行っています。この先進的な取組は国の関係所管にも大いに注目され、全国的なモデルにできないか検討されています。