特別自治市に向け
昨日は、福田川崎市長講演で、横浜市議会議事堂において、勉強会がありましたので、出席させていただきました。
横浜市会、相模原市議会、川崎市議会の自民党議員が一同に介し、学ばさせていただきました。
約100年前から、特別自治市運動はありまして、その頃は、東京市・大阪市・京都市・名古屋市・横浜市・神戸市の6大市があり、東京だけが東京都になり、大都市運動が弱体化したと。
しかしながら、政令指定都市は、県からの補助金が一般市や中核市との差があり、何故同じ税金を払っているのに、格差があるのか。(ひとり親家庭の医療費助成、小児医療費助成)
県税は、政令指定都市が多くを占めているが、他都市に使われている。
コロナ禍においても、県との連携が取れず、ワクチン接種が遅れた。
等、様々なお話を聞かせていただき、私も自身も市政報告会で、市長と知事・市と県・市議会議員と県議会議員との話し合いがとても重要であり、ここで煮詰められなければ、市民に問う事もできません。
しっかりと、勉強会を重ね、何が市民県民にとって、住みやすい環境作りなのか、訴えて参ります。
2022年08月02日 11:19