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代表質問(看護人材)前半分

9月13日に行われた自民党代表質問担当分の要旨をご報告します。





看護人材確保策について(前半分)

Q、市立看護大学が今年度より始まった。市内勤務の看護師確保について、看護協会との連携が必要だが、協会からどの様な要望がきており、どの様に応えているか?

A、新規要請・定着促進・再就業支援に関して要望を受けている。「看護師修学資金貸付制度」「院内保育事業運営費補助金」等の運用や「未就業看護師等復職支援研修」等へ支援を行っている。また、災害時におけるボランティアナースの養成にも支援している。

Q、看護職には、医療施設勤務と地域医療勤務と分かれているが、相互交流の場を築く必要性があると考えるが、見解は?

A、関係機関協力の下、訪問看護ステーションにて、退院支援に係る研修を実施している。当協会からも、地域訪問看護師の研修場として、市立病院活用について依頼があった。病院看護師と地域訪問看護師が、相互に理解を深め、切れ目のない看護の充実に寄与する必要がある。

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川崎市議会議員〈中原区〉

原 典之

はら のりゆき

原典之

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