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DXとマイナンバーカード(後半分)

1219日に行った一般質問のご報告をさせていただきます(概要版)






DX(デジタルトランスフォーメーション)及びマイナンバーカードについて(後半分)


Q    マイナンバーカードの施策は、様々な局に跨るが、現状の取組は?


A、伊藤副市長を委員長に、加藤・藤倉両副市長及び関係局区長を構成員とし、「川崎市社会保障・税番号制度の運用に関する情報化施策推進委員会」を設置している。本委員会は、カードの普及と利活用について、調査検討を行っている。


Q、多様化が求められるDXやマイナンバーカードについては、新たにデジタル局を作ってみてはと提案するが、市長の見解は?


A、私(市長)が本部長を務める情報化推進本部を中心に、適切な体制を検討し、マイナンバーカードの活用を含めた本市のDXの更なる推進に取り組んでいく。


(意見要望)

他都市では、災害時にマイナンバーカードを活用し、災害時に避難所に来られる方がカードをかざす事で、その方の必要な医療方法や薬の情報が共有でき、円滑な避難所運営を目指していると、聞き及ぶ。こうした、市民に必要な川崎独自の施策を打ち出すことも、普及率向上にも繋がるので、是非検討いただきたい。

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川崎市議会議員〈中原区〉

原 典之

はら のりゆき

原典之

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