10月6日に行った、令和3年度決算についての自民党総括質疑(要約)についてお知らせします。
普通ごみ収集の民間委託について(前半分)
Q、令和3年度より、普通ごみ収集の民間委託が始まったが、分科会の答弁では、財政削減効果があったとある。民間委託に踏み切った経緯と行政にとってのメリットは何か?
A、ミックスペーパーやプラスチック製容器包装の分別品目拡大と資源物収集を民間委託してきた。普通ごみも安定的かつ継続的な事業実施を前提としつつ、更なる効率的な執行体制の構築を目指しており、一定の財政効果も得られている。