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【伊勢原市】可燃ごみ減量化の状況について【有料化反対】


伊勢原市の可燃ごみの状況については、令和7年度末の目標値22,040トンまであと657トンと迫っています。
令和3年の可燃ごみの組成分析によると、紙類が22.5%、プラスチック類が14.6%、草木類が8.6%の割合で混入しているとのことです。
紙類やプラスチック類の分別徹底については、引き続き啓発活動を行う必要がありますが、草木類については、平成29年から剪定枝の資源化が始まり、令和元年には草木類も対象に含まれるようになりました。現在自治会の草木類集積所の設置が進んでいます。
集積所の設置は理解できますが、紙類やプラスチック類と同様に、草木類についても各地区のごみ集積所で回収できればそれに越したことはありません。ただし、その場合のコストなどについては課題があると考えられますので、調査してまいります。

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伊勢原市議会議員

安藤 玄一

あんどう げんいち

安藤玄一

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