予算案について(その2)
2月27日に行いました自民党川崎市議会議員団の代表質問ですが、私が担当した質問の要約でお知らせさせていただきます。
令和6年度川崎市予算案について(その2)
Q、収支フレームでは、僅か2年で37億円のずれが生じているが、どう解消していくのか?
A、物価高騰の継続やふるさと納税による減収額の拡大等厳しい財政環境である。税源涵養や行財政改革に積極的に取り組むなど、収支均衡に向けて、効率的な財政運営に努めていく。
Q、どのような収支見通しを視野に置いて予算編成を行ったのか?
A、厳しい財政環境は中長期的にも継続していくが、そのような状況においても成長可能となるよう、将来の税源涵養に資する取組を推進し、持続可能な行財政基盤の構築に向けて編成した。
2024年03月26日 09:31