予算案について(その5)
2月27日に行いました自民党川崎市議会議員団の代表質問ですが、私が担当した質問の要約でお知らせさせていただきます。
令和6年度川崎市予算案について(その5)
Q、ふるさと納税について、来年度予算では17億円の受入を見込む一方、142億円と過去最大の市税減収を見込んでいる。制度上不利益が生じている、東京都・横浜市などとも連携し、国に要望すべきでは?
A、指定都市市長会、九都県市首脳会議など、連携した要請活動を行っているが、抜本的な制度改善は進んでいないのが現状。引き続き行っていくが、市政への影響を抑制するため、稼げる返礼品の開発に向けて全力で取り組む様市長から指示が出ている。本市の強みを最大限生かした稼げる返礼品の充実やポータブルサイトの拡充などの取組をしっかりと進める。
2024年03月29日 09:03