県立厚木王子高校第１回入学式／県立えびな支援学校小学部中学部入学式／夕食は豚タン、豚ロースの野菜炒め、スープ

本日午前中は、神奈川県立厚木王子高校第１回入学式にお招き頂き、参列させて頂きました。
今年４月、神奈川県の県立高校改革Ⅱ期実施計画により、厚木東高校、厚木商業高校が再編・統合され、厚木王子高等学校として開校しました。
普通科199名、総合ビジネス科159名の合計358名の新入生にお祝いの言葉を贈らせて頂きました。
先月の県立厚木東高校最後の卒業式、本日の県立厚木王子高校最初の入学式と両方とも参列させて頂きました。
新生の県立厚木王子高校の特色は以下（公式HP校長あいさつより）の通りです。「併置の特色をいかした多様な科目配置等により、実社会を生き抜く力を育むための幅広い学びの実現を図ることを目的とし、地域における新たな高校としてこれからの社会に貢献する人材の育成を目指します。旧厚木東高校敷地内に新設した「商業教育棟」には、新しいデザインの教室、広い図書館、６００人を収容する大規模ホール、DXハイスクールを推進するためのスタジオや多目的利用が可能な施設・設備が整理されるなど再編・統合により、これからの時代に求められる資質・能力の育成に向けた学習活動を展開するための設備が大変充実しています。」
全国の新入生の皆様、保護者の皆様、御関係者の皆様、ご入学おめでとうございます。

午前中の県立厚木王子高校第１回入学式（新入生358人）終了後、近くのスーパー（ロピア）に寄り、食材の買い出しを行い、子どもたち２人と昼食をとりました。
午後２時からは、神奈川県立えびな支援学校小学部中学部入学式にお招き頂き、来賓として参加させて頂きました。小学部は16名。中学部は12名の新入生でありました。地元小学校中学校の入学式も大切ですが、支援学校の生徒・児童や保護者の皆様、学校関係者の皆様方の晴れやかな姿をみるといつも勇気を頂きます。
障害者福祉と弱者救済は、私が政治を目指した原点です。自分自身が 20年以上前、「なぜ政治の世界を目指したのか？」を忘れぬためにも、現場へ足を運ぶことは大切です。
えびな支援学校の帰りにも、学校近くの業務スーパーで買い出しをしました。入学式→スーパーで食材買出し→入学式→スーパーで食材買出しを経て、地元事務所に戻り（今ココ）、これから、一旦自宅に戻り夕食を作り、夜はまた外にでます。
戸室のロピアでは、買い物中、４組の皆様に「あら、さとうさん」と声をかけて頂きました。生活の中に政治があると感じます。

今日の夕食は豚タン、豚ロースの野菜炒め、スープ。スープの具材は、もやしとキャベツの芯（葉っぱの芯）。最近は葉物野菜が高いので、キャベツの廻りの固い葉も丁寧に下処理して食べ切ります。SDGsです。マカロニサラダも付けました。
今日のスープの味付けは、町中華でチャーハンについているスープをイメージして作りました。牛脂もいれて味付けはさっぱり。主役を凌駕するくらい美味しかったです。