代表質問 ワイン特区について(前半分)
6月11日に行いました、自民党川崎市議団の代表質問についての担当分について(要旨)をご報告させていただきます。
かわさきそだちワイン特区の更なる規制緩和について(前半分)
Q、令和2年3月から農業者による市内産ワインの製造が始まり、本年3月には更なる規制緩和変更の認定を受けた。多様な事業者がワイン醸造に参入可能とともに、販路が小売店や飲食店に広がる事になったが、今回の計画変更の内容と期待される効果は?
A、小売店や飲食店での提供を通じた市内商業・観光への波及効果が期待される。
Q、JAセレサ川崎や明治大学等との連携は?
A、JAセレサ川崎とは、材料供給の手法について協議している。明治大学とは、ワインをテーマとした講義や栽培実習を実施している。
2024年07月14日 07:50