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代表質問 ワイン特区について(後半分)

 6月11日に行いました、自民党川崎市議団の代表質問についての担当分について(要旨)をご報告させていただきます。










かわさきそだちワイン特区の更なる規制緩和について(後半分)


 Q、横浜市においては、廃棄される浜なしを飲料メーカーと協働し、アルコール飲料を全国展開する等、SDGsやシティセールスに大きく貢献した施策を展開しております。廃棄される梨や葡萄の搾りかすは、どのように扱っているか?


 A、販売に向かない梨は、市内洋菓子店やJAセレサ川崎等においてジャム等に。葡萄の搾りかすは、入浴剤として販売されている。


 Q、特区を活用したワインや果実酒等の原料には、梨、蜜柑、柿、苺、葡萄が指定されている。例えば、和歌山では南高梅や柑橘、京都では檜や抹茶、五島では椿をメインボタニカルとしたクラフトジンが脚光を浴びているが、本市においてもこういった施策は考えているのか?


 A、市内クラフトビール工房でいちご農家と連携した商品開発・販売実績があるので、今後JAセレサ川崎などと連携していく。

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川崎市議会議員〈中原区〉

原 典之

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