インターネット投票で民主主義を強化
「インターネット投票で民主主義を強化」
2023年、立憲民主党はインターネット投票を可能にする議員立法を国会に共同提出しました。この法案は、公示・告示翌日から投票前日まで、スマートフォンやPCを使用して24時間いつでも投票ができる仕組みを提案しています。若い世代だけでなく、移動が困難な方や過疎地に住む方々にも大きな利便性があり、投票率の向上が期待されます。
セキュリティ面の課題についても対策が取られています。不正防止のための罰則を設けるとともに、「投票内容の上書き」が可能で、何度でも投票ができますが、最終的な投票が有効となる仕組みです。これにより、強引な勧誘などを防ぎつつ、安全で利便性の高い投票環境の実現が目指されています。
インターネット投票が実現すれば、政治の世界は良くも悪くも劇的に変わる可能性がありますね。市民の利便性向上に寄与するだけでなく、政治への関心を高めることにより、政治家への監視の目がより厳しくなることが予想されます。これは、日本の民主主義の基盤を強化する重要な一歩であると考えます。
ごとう祐一候補はインターネット投票に賛成しております。
2024年10月25日 13:00