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令和7年度予算について(中間後半)

2月27日に行った代表質問担当分(要旨)のご報告を申し上げます。


令和7年度予算について(中間後半分)





Q、本市が維持管理する社会資本の現状と将来予測と今後の対応は?


A、今後施設機能の低下や修繕費用の増大など、老朽化に伴う課題の顕在化が見込まれる。計画的な維持管理が必要なので、事業費の平準化にも留意しながら効率的かつ効果的な老朽化対策に、各所管局と共に引き続き取り組んでいく。


Q、行財政運営を取り巻く環境は厳しさを増すと見込んでいるが、環境変化への認識と収支フレームに与える影響は?


A、現時点では、賃金上昇が、物価の上昇には完全には追い付いておらず、歳出増が歳入増を上回る状況。社会経済状況も十分に踏まえ、「収支フレーム」の改定作業を進める。

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川崎市議会議員〈中原区〉

原 典之

はら のりゆき

原典之

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