2月27日に行った代表質問担当分(要旨)のご報告を申し上げます。
令和7年度予算について(中間分)
Q、市内経済や企業の実情、労働時間や賃金の動向など現状認識は?
A、企業の約6割が人手不足、約3割が賃上げに踏み切れないなど、取り巻く環境は厳しい事から多面的な支援をしていくことが重要。資金繰りの円滑化や、働き方改革・生産性向上の取組等、経営の安定化や競争力の強化に向けた総合的な支援に必要な予算を計上した。
Q、最大限の経済対応策の検討と予算措置がされたのか?
A、国の交付金を有効に活用しながら、市内中小企業の経営基盤の強化が図られるよう支援していく。