鎌倉市議会議員選挙告示日/細川まなか候補/中沢克之候補/清川村議会議員選挙投開票日/七沢神社お祭り
本日から始まった鎌倉市議選。細川まなか候補。久坂くにえ元市議会議員(現在は維新衆議院支部長)や、いわさきかずや厚木市議、埼玉県戸田市議選応援で知り合った志村さん等、たくさんの知り合いが応援されています。候補者にご挨拶し、応援させて頂きました。細川まなか候補は『育児と介護の二刀流!地域政党鎌倉』をキャッチフレーズに活動されています。
もう一人、鎌倉市議選は、前回に引き続き、中沢克之元市議を応援しています。中沢克之 元鎌倉市議は、私と違って風貌は凛々しくカッコいい。そして、表に出す政策もいつも凛々しくてカッコいい中沢さん。「近寄りがたいのかな?」そんな中沢さんのイメージも、お付き合いしていくうちにイメージとは180度異なり、シャイで人を大切にする方だとわかります。
〈選挙の借りは選挙で返す〉6年前、敗退した私の市長選挙とその後の県議選時も、後援会の集まりに併せて、わざわざ厚木までお越し頂きました。中沢克之さんは、シャイで不器用ですから、今まで表にしてこなかった一面があります。中沢さんは、シングル ファザーとして、男手一つで 娘さんたち2人を17年間育ててきました。当時3才だった下の娘さんも、4年前に新成人となり、今は大学も卒業されています。「子ども達が成人するまでは、家庭の事は政治活動に持ち込まない」という中沢克之さんの想いは立派でした。シングルファザーにとって、仕事をしながら子供を育てるのはとても大変なことです。仕事と育児や家事との両立に対する不安の中で過ごしてきた21年間は、中沢さんの経験として、市政の中で政策に活かしていくべきだと本日の街頭演説でもお話させて頂きました。
一人で子供を育てているいわゆる「一人親世帯」のうち、シングルファザーと子供という父子世帯は全体の約15%という割合です。シングルマザー同様、シングルファザーだからこそのご苦労も多かったと思います。コロナ禍、生活が厳しい市民の気持ちを誰より理解し、寄り添ってあげることができるのは、実は、中沢さんだということに鎌倉市民が気づけば、再選も見えてくると思っています。重ねて言いますが、男手一つで、17年間娘さんたちを育て上げ、立派に成人させた中沢さんは、それだけですごいと思ってしまいます。私にもできるかどうかはわかりません。これまでの想いをぶちまけて、市政への捲土重来を強く期待しています。(下のマスク写真は4年前の選挙戦)
今夜は、清川村議会議員選挙投開票日です。また、七沢神社等のお祭りも開催されています。

2025年04月20日 16:57