追記：異業種交流会「ハマカラ会」勉強会・意見交換会（忘年会）

13日（土）は、充実した一日となりました。午前中にはタウンニュース原稿の締め切りを迎え、通算400号目という節目となる議会報告記事も、無事に校了。長年積み重ねてきた歩みを実感するとともに、ほっと胸をなで下ろしました。残る元日号の締め切りも、いよいよ目前に迫っています。
家族で昼食をとり、英気を養った後、午後1時30分からは厚木市文化会館で開催された「厚木市交通安全市民総ぐるみ大会」に参列。多くの関係者が集う中、交通安全への意識を改めて共有する大切な機会となりました。
その後、午後5時からは、横浜市にて開催した浅川義治前代議士が代表を務める異業種交流会「ハマカラ会」の勉強会・意見交換会（忘年会）にお招きいただき、私も参加させていただきました。名のある経営者をはじめ多彩な分野の皆さまと意見を交わす、たいへん有意義なひとときとなりました。
勉強会の講師は公立小学校の教諭（氏名は非公開）。個性豊かな児童を対象とした特別支援学級の担任として長年第一線でご活躍され、教育政策に関する勉強会にも積極的に参加されるなど、教育現場の実情を熟知された先生です。
テーマは、「みんなちがってみんないい」～特別支援教育の現場より～。
一人ひとりの児童に真摯に向き合う日々の実践や、現場ならではの課題と希望についてのお話は、参加者一同の胸に深く響く内容でした。
さらに今回は、ご当地スペシャルゲストとして、シンガーソングライターで、福島県小野町観光大使、そしてレディオ湘南DJとしてもご活躍中のアーティスト「エソラビト」菜々子さんにお越しいただきました。心に染み入る素敵な歌声を披露していただき、会場の雰囲気は一気に和やかに。第２部の懇親会も最後までご一緒いただき、会を大いに盛り上げてくださいました。
懇親会の会場は「インド料理店タンドゥール」。スパイスの香り漂う店内で、和やかな交流が続きました。また会場には、NPO法人かながわネパール人コミュニティ会長のSapkota Dolrajさんにもお越しいただき、国際色豊かな交流の輪も広がりました。
このほか、小島正博厚木市議をはじめ、坂井太横浜市議、村田あきら大和市議、岡みゆき大磯町議も参加され、終始活発で実り多い一日となりました。